準備した工数データの取込ファイルをReforma PSAに保存します。
テーブルデータ取込画面を開く
テーブルデータ取込画面を開きます。
経理・管理メニューより、テーブルデータ取込画面を開きます。
データをReforma PSAに保存する
登録画面を開き、データを保存します。
新規登録画面を開く
テーブルデータ取込画面が開いたら、「新規登録」ボタンをクリックします。
⇒画面右側に登録画面が表示されます。
データを保存する
登録画面で設定を行い、データを保存します。
例として、発注データを取り込んだ場合の画像を使用します。
①取込種別を選択します。
②処理名を入力します。
③「ファイルを選択」ボタンをクリックし、指定します。
④「保存」ボタンをクリックします。
保存が完了すると、「アップロード済ファイル名」に保存したファイル名、ファイルの行数が表示されます。
また、画面左側に取り込んだデータの処理記録が表示されます。
エラーとなる場合
ファイルをアップロードする際、エラーとなる場合があります。
エラーが表示されるパターンは以下の通りです。
- 0バイトのファイルである
- Reforma PSA共通の禁則文字や制御文字が含まれている
禁則文字: < > ' " &
制御文字: 0x00-0x08 0x0B 0x0C 0x0E-0x1F
※エラー行数が0件でないと、システムへのアップロードができません。
禁則文字を全角に修正するなど、チェック結果画面の内容をもとに取込ファイルを修正し、ファイルのアップロードからやり直します。
工数データの保存が完了したら、工数データをReforma PSAに取り込みます。
工数データをReforma PSAに取り込む方法は、下記の記事をご確認ください。
公開:2023/07/19